Crescendo音楽便り

まだまだローマの報告です。

やはりイタリアは食を抜きにしては語れません。

食べるものは何でもおいしかったです

沢山歩いたからカロリー気にせず沢山食べました！

パニーニとかも。。
量が多いので、子ども２人一個づつ買って、4分の１づつくらい私が貰ってちょうどよい量でしたけど。

トマトとかも、品種がいろいろあって新鮮で甘くって最高。チーズや生ハムもとっても美味しい。

スーパーでサラダやピッツァのテイクアウトもできて、そんなのをいろいろ買ってホテルに持ち帰っては食べたりもしました。

次男が、スペイン広場のレストランで適当に頼んだリゾットは、なんと、くるみや梨が入っていて甘めのバルサミコ酢がかけてありました。
次男は……
ちょっと食べる分にはは美味しいような気持ちがするけど、これだけの量はきついー…飽きる。。
…確かに。。なかなか日本にはないお味でした。

でも、何だかんだ、スマホは便利。
ホテルのWi-Fi繋げていろいろ検索すると、お薦めレストランなども続々と出てきます。選ぶのがこれまた大変。
もちろん、日本人の投稿。

ようやくホテルかろ比較的近く安くて美味しいと評判のレストランを見つけ行ってみました。

ラ-カルボナーラという地下鉄カブール駅の近くです。

でも、さすがに評判のお店だけあって、夜の7時、開店と同時に行ったにもかかわらす、予約ですでにテーブルは満席。
残念ながらその日は入れませんでした。でもラッキーなことに次の日に予約が取れました。。
そして、次の日…
分からないものは、お店のお薦めに従い、悪戦苦闘してお料理を注文。

前菜は苦味のあるゴボウのようなものの入ったサラダと、生ハム。



パスタは、ローマ発祥という、カルボナーラとトマトを使った生パスタ。



そして、子牛に生ハムを巻いて調理してサルティンボッカと、お店お薦めのビーフのグリル。



しめて、6皿、それにワインなど飲み物入れて、80ユーロくらいだから、１万円くらい。

美味しいし、お値打ちなとても贅沢で大満足な夜でした。